城山の海蝕痕


城山の海蝕痕(かいしょくこん)っていうらしい。縄文時代にはこのあたり(徳島市ど真ん中らへん)が海だった証拠なんだって。


貝塚とは、古代の人類のゴミ捨て場のうち当時の人々が捨てた貝殻が積み重なったもののことだとウィキペディアに書いてある。
歴史の授業で習ったな。なんでも墓地でもあったり、弥生土器が出てきたりしたそうだ。吉村作治先生的な人がいれば質問してみたかったな。

これは多分数寄屋橋。「このはし、わたるべからず」と書かれてたら困るので、念の為真ん中を渡って歩いてみる。

散歩するにはうってつけのルートだね。結構走ってる人も多い。(中には部活っぽいことしてる子たちもいた)

歩いてくと、こんなものを発見。

徳島市立 徳島城博物館らしい。はじめてきたな。でも、まだ開いてないからブラブラ続ける。(9時半に開くのだ)

鳥みたいなかたちの時計発見。迷わず階段を駆け上がった。
すると、すぐそばにラジオ塔を発見。


昭和8年にNHK徳島放送局が開局した際に建てられたものを、50年後に改修したものらしい。


それから、海軍の記念マストがあった。
鳥みたいな時計に導かれて、何気なく上がってきたスポットだったけど、結構見所というか写真の撮り甲斐のある景色が見られるな。
他にも同じ高台から、

こんな角度から橋が撮れる。そして、木陰になってるし、風を遮るものが近くにないから意外と涼しかった。
一旦階段を降りて、歩いてるとカンカンカンカンと踏切がなりはじめたので、音が聞こえた方に行ってみた。
