
ちなみに真相はわからないけど、
イスラエル駐日大使だったコーヘンと言う方がここでユダヤ教の象徴的なアイテム「メノラー」があったことを確認したらしい。(駐日大使ってそんなにあちこち行かないといけないんだなと驚いた)
不勉強な俺は一瞬、
「あれ? 途中からキリスト教からユダヤ教に話が変わった?」と思って調べたら、キリスト教のルーツがユダヤ教にあるらしいことをウィキペディアで知った。
ちゃんと勉強してる方々からしたら、「そんな簡単な話じゃねえ!」と怒られそうだな。そしたらすみません。

それはさておき、
今でもこの神社は地元の方々に愛されているらしく、秋祭りがめちゃくちゃ盛大に行われているそうだ。
どういう祭りか気になったんだけど、もう終わっちゃってて残念。。。
何というか色んな説というか、伝説というかが入り混じってて、何がなんだかさっぱりわからんね。
ただこういう複雑で眉唾ものの逸話にまぎれて、何かひとつだけ真実を隠してあるんじゃねえか?……なんて思い巡らせてみるのも楽しいもんだ。
けど、気になるなあ。かなり山奥にわざわざ建ててさ、鳥居もなくてさ、「え? なんで、なんで?」って合点がいかない部分が多いんだよなあ。
こういうのってどこでどう調べれば良いんだろう。民俗学みたいなことなのかな。それとも宗教学?
とは言え、謎は謎のままで空想するパーツであれば良いと思ってしまうタイプなので知らないまま歳を重ねていくんだろうなと思うね笑
