花嫁の手紙(富澤たけし監督)
サンドウィッチマンのネタ「花嫁の手紙」を映画用に肉付けした作品。
まず変なカツラをかぶったおじさん(伊達みきお)で会場が沸く。サンドウィッチマンのネタっぽい言い回しの台詞に会場が沸く。メインの花嫁が手紙を読むシーンでめちゃくちゃ沸いて、ウエイター(富澤たけし)で沸いて、エンドロール後におじさん(伊達みきお)で沸いて終わった。
花嫁の反抗期の回想シーンも非常に良かったね( ̄ー ̄)ニヤリ 福田沙紀VS風間トオル。
会場に来ていた老若男女関係なく笑っていたので、好感度No.1芸人の実力の高さを改めて実感した。ただ面白いだけじゃなく、ちょっと泣きそうにもなったのもポイントだった。
まとめ
結局、2日目の第一ブロック(札幌国際短編映画祭ナショナル+北海道プログラム)のところだけ観て会場を出た。
なので、肝心の徳島県がらみのは1本も観れずじまい。まあ長くいると駐車料金がポンポン上がっちゃって、おつかい頼まれてたROYCEのチョコレートとか何とかかんとかのキャラメリゼが買えなくなるからね。
泣く泣く諦めたってわけだ。(午後まで粘れれば、富澤たけし監督の「聞き込み」も観られただけに残念)
でも、観たいと思ってたのは全部観られたし、思わぬ良作に感動も出来たし、言うことなし。
もし来年も徳島県にいたなら、次はガッツリ朝から晩までいて観まくりたいね。
良い映画にまみれて良い一日だった。