これは初のプロレス生観戦直前と直後のさほど重要でも何でもない、駅と汽車と俺の何となくの記事である。
3月3日 午後1時
この日、この時間、俺は阿波川島駅にいた。
人生初のプロレスを観に行くためだった。
わくわくしながら、ディーゼルエンジンを動力に走るらしい汽車を待ちわびながら駅周辺をパシャパシャ。
ご覧の通り寂しい駅でございます。
ウィキペディアによれば、2010年までは午前中のみ駅員さんがいたらしいけど、以降は完全なる無人駅となったようだ。
ちなみにここのトイレはボットン式。なかなか生々しいので写真はなし!
やがて汽車がきて、自分でボタンを押して乗り込み、ガタゴトガタゴト揺られること約35分。徳島駅到着。
そして、プロレス満喫タイム。