それから店内の様子(というか商品の並び)はこんな感じ。
店主さんと話をしながら、所狭しと並ぶ猫雑貨を物色する。
店主さんはもともと猫好きで「白猫堂ノスタルジック」にも行ってたらしくて、でも、「鳴門はちょっと遠いから自分が住んでる近くに猫雑貨屋出来ないかなあ」って思っていたらしい。
ところが待てど暮らせど出来る気配がない。
というか猫雑貨どころか、普通の雑貨屋も出来る気配がない。
ということで、「だったら私がやろう」と思い、昨年の7月半ばにオープンさせたらしい。
品揃えの雰囲気は店主さんも言ってたけど、どちらかといえば女性好みなラインナップが主。店主さんが女性で、「自分が良いと思ったものを置いている」というのと「白猫堂ノスタルジックさんとは極力かぶらないように」という配慮があるからだそうだ。
せっかく来てくれたお客さんが、「白猫堂ノスタルジック」とは違ったテイストの猫雑貨を楽しめるようにという気持ちが込められているのだ。