一度に6匹の可愛い猫ちゃんたちを独り占め出来た最初の参拝が遠い夢の世界の話なんじゃないか、幻なんじゃないかという気持ちになって、段々気分がしょぼくれてって笑
「じゃあ、あの子たちはどこへ行ってしまったんだろう」と考え出すと、とても悲しくなっていってたまらなくなった。結局そのまま猫に会えず終いでお松大権現を後にすることになった。
なあ、猫ちゃんたち。みんなどこへ行ってしまったんだ?
どっからでも良いから出てきておくれ。
また必ず訪れるから、そのときには出てきてくれよ。猫ちゃんたちよ。
ちょっと猫と戯れる様子を長々と書いていく予定だったんだけど、それが丸ごとなくなっちゃったので、次の記事で書く予定だったダムについての記事もまとめて載せておこう。