徳島県民による徳島観光 文化 鳴門

大塚国際美術館に行ってきた話③ 地下2階(お昼ごはん)編

投稿日:2019年9月8日 更新日:

ヴィーナスカレー

ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」をイメージした貝殻型のお皿に乗ったカレーだ。

ホタテフライヤングコーンれんこんさつまいもかぼちゃエビ。そして、赤いのは何だったんだろう。具だくさんのカレーだ。

カレーはおそらく中辛ってところか。甘すぎず、辛すぎず。ほんのり額に汗がにじむくらいの辛さだ。いい感じだ。

ぱっと見る限り、「量、足りるかな」と心配になったものの様々な具材にそれぞれ食べごたえがあり、しっかりお腹を満たしてくれた。(野菜は素揚げされているっぽい?)

サラダはシンプルなものだったが、酸味の効いたドレッシングが心地よかった。ただドラッシングは底にたまっているので、しっかりと混ぜるのを忘れずに。

箸袋にも大塚国際美術館らしさが出ている。

大塚国際美術館には、全部で3つのレストランがあるわけだが、美術館に入館しないと利用できない。であるからして、こういう機会でもないとおいそれと食べに来られないのだ。

だからこそ、「ココっぽいなあ」という定番っぽいものを注文しておきたくてカレーを頼んだわけだが、もし次来ることがあれば、おそらく違うものを頼むと思う笑

ごちそうさまでした。

-徳島県民による徳島観光, 文化, 鳴門

Copyright© 週刊トクシマ , 2024 All Rights Reserved.