無事迎えた朝
うううううううううう~~~~~~~ッ
突然けたたましい爆音に叩き起こされたのは、午前6時ちょうど。どうやら毎日この時間にサイレンが鳴るように決まっているらしい。
しかし、早い。。。笑
だが、俺には次の目的があったため、ちょうど良いアラームということにしておくことにしよう。
とりあえず早朝の澄んだ時間帯、俺はベッドシーツやら枕カバーやらを外して、専用の入れ物に放り込んだ。
それからしばらく早朝の廃校を探索しつつ、自分の荷物を車に積み込んだ。
ここまで来て、「おっと、忘れてた」と再び部屋に戻る俺。
俺が来た印を残しておくべく、TDとイニシャルだけ黄色のチョークで書き、誰もいない廃校ホステルをチェックアウトするのだった。
いろいろあったけど、楽しかった。素敵な誕生日になったと思う。
ありがとう、ハレとケ デザイン舎(*´∀`*)