いつもお裾分け下さる近所のおじさんが、鹿の肉を塊でくれた。どうやら俺の散歩コースの少し奥で仕留められた鹿らしい。何でも水神の滝で血抜きをしたそうだ。
みよ、このボリュームを。
上が脚(腿あたり)の肉で、下が尻周辺の肉らしい。
もはや鈍器。痛恨の一撃を連発しそうな鈍器にしか見えないね笑
喜び勇んで、その肉を捌くこと3,4時間。
綺麗なルビーのような、一見すると新鮮なマグロのようにも見えるね。
かなりギリギリまで肉を捌いて、削ぎ落としたぜ(*´∀`*)
正直汗だく。。。昼間に飲んだワインが全部出切った感じがする笑
せっかくなんで弟と母と3人で様々な調味料を駆使して、「何をつけて喰うのが一番旨いのか」を探求してみることにした。
醤油やソース、塩やケチャップ、マヨネーズ。ゆず塩やブラックペッパー、ローストガーリックなどオーソドックスな調味料から始めた。