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【山奥のサウナ】谷のサウナと晩秋の冷たい川を行ったり来たり大満喫した話【釜茹地獄と極寒地獄】

投稿日:2019年11月23日 更新日:

いざ、サウナ開始!

渋いダンディなおじいさんにサウナお楽しみ代金600円を手渡し、いざサウナタイムのスタートだ!!

実を言うと、俺がサウナに入るのはトレーニングジム施設内のプールで泳いでいた20歳以来のことになる。毎回同じ時間に遭遇する、見知らぬおばあさんたちと一緒に世間話しながら延々入ってたのを思い出す。

大事な注意書き。スマホや携帯電話を持ち込むと、熱による破損の危険があるって。なので、合間合間に一瞬のすきを突いて写真撮ったのを載せながら記事を展開していくぜ。

思っていた以上のクオリティーにワクワク。

見えづらいけど、釜で沸騰したお湯がゴボゴボなってて地獄のようです。

開始直後は大体50℃超くらいだったんだけど、5分を超えたあたりから少しずつ温度が上昇していき、60℃近くになっていった。

じわじわと身体の奥から汗が吹き出してくる。はあ~と息を吐けば、それすらも熱風に変わるので、気分は火を吹くドラゴン。ゴキゲンだ。

中に備え付けてある、砂時計を使って時間をはかる。たしか3分と5分の2種類があったかな。

最初のインターバルは、ふたつの砂時計が計り終わる8分でとることにした。

一度外に出てみる。冷たい外気が火照った体を撫でていく。ほほう、快感だぜ。

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