30歳越えて初ガンダムな俺が驚いたこと21個 その3
⑬ホワイトベースの避難民が自由気ままわがままで仕方ないこと。
⑭アイキャッチの「ひゅーん」
よく耳を済ませてみると、「ふしゅーん」のようにも聞こえる。何故女性の声で「ひゅーん」「ふしゅーん」というのを使っているのか。非常に気になる。。。
⑮「わたし、89歳になります」
⑯ コアファイターを飛ばすときのガンダムの体勢がグラビアアイドル風なこと。
いわゆる女豹のポーズっぽい感じ。
⑰主人公アムロが想像以上に色んな人にひっぱたかれること。
一番有名だと思われる、ブライトさんにビンタされるシーンを皮切りに、全43話でいろいろな人たちからビンタされる。ストーリー的に重要でないため、いちいちカウントはとってないけど、4,5発は喰らってるんじゃないかな?
⑱アムロ、ガンダムに乗って家出。
わけあって、アムロがホワイトベースを飛び出して家出っぽくなるシーンがある。その際、アムロはガンダムに乗って家出してしまう。おそらく世界一目立つ家出少年なわけだが、ストーリーに没頭している俺には特に気にならなかった。
⑲「アムロ、いきまーす」は意外にも21話目まで言わない。
俺が見落としていなければ、アムロが「アムロ、いきまーす」と言ったのは後にも先にも21話目の1回だけだと思われる。これは多分セリフとその背景の印象の問題で、有名になったのではなかろうかと。
⑳連邦軍もジオン軍も、どちらの兵士たちも基本的に子どもたちに優しい。
まれに兵士と子どもたちが絡むシーンがあるんだけど、大抵ほっこりするような関わり方に仕上がっている。例えるならば、「タイ・カッブが来日した際に子どもたちと笑顔で接している写真を見た時のような」安堵感がある。