そして、忘れてはならない味噌汁。沈んでいて見えづらいかもしれないが、実は意外と野菜たっぷり。うろ覚えだが、玉ねぎ、にんじん、白菜、シメジっぽいキノコなどが入っていたような気がする。
俺の大好きな春雨の甘酸っぱいサラダっぽいの。ここにも細かく野菜が使われていて、テンション上がる小鉢として仕上がっている。
あとデザートにパイナップル。パイナポー。パイン。パインアップル。缶詰の輪切りのも魅力的だが、こうした無骨なカットを施されたのも、そこはかとなく野性味があって大好きだ。
さて、合流した徳嶋の母が注文した、旬菜定食がやってきた。
「め、目の錯覚か?」と自分の目を疑いたくなるほど、野菜たっぷりにも程がある旬菜定食。こんなに威圧感のある野菜軍団を見たことがない。。。
キングオブお野菜(クイーンオブお野菜でも良し)な定食である。
俺も、徳嶋の母もボリューム満点定食にヒィヒィ言いながら、無事完食。大満足で旬菜食堂および阿波食ミュージアムを後にするのだった。
大変おいしゅうございました(おいしゅうございましたー)