
ほんの数十メートル歩いたところで、分岐点に差し掛かる。

しかし、心配ご無用。

ちゃんと看板が立てかけられていて、どちらに進めばいいかは一目瞭然。
こういう看板ってね、こういうときに本当にありがたいんだよね。いろいろ山奥の滝を巡ってるとさ、「途中の看板がなく、現場に石碑があるだけ」みたいなところや「分岐がめっちゃあるのにノーヒント」みたいなところが多いのよ笑
そりゃ複数人で向かってたら、あーでもないこーでもないって相談しながら進めるかもしれないが、俺は常にひとりだから。「あー、この分岐を間違ったらヤバいな」と選択ミスの重みが違う笑 寂しさと虚しさと疲労度が団体行動の5倍あると思ってほしい(´・ω・`)
それだけに、ここまで明確に見やすい指示があるのは非常にありがたいのだ。
