入り口付近にある説明書きの看板には。。。
神山には、その昔、天女が授けたといわれる霊水が湧出しており、塩辛く無色無臭で、肌触りが滑らかでその入り心地の良さと入浴後の爽快さは他には得難く、霊水を授けた天女を「塩水大明神」として奉っていた。
看板より抜粋
全然知らなかったけど、かなり歴史のある温泉なんだな。1868年から開業してるんだもんな。。。こういうのを事前に読んでおくと、感じられる有難みも増すってもんだね。
刺青やタトゥをされた方のご入浴を固くお断りする看板あり。こういう時には、「刺青やタトゥを入れてなくて良かったなあ」と思えるね。
俺が子どもの頃はまだ時代が緩かったからか、色鮮やかで派手で思わず見入ってしまうような立派な和彫りを背負ったおじさんたちを見かけたっけな。