露天風呂
少しのぼせかけたところで、一旦露天風呂っぽい温泉に出てみることに。ドアを開けて出てみると、外気のひんやりした空気が素肌に沁みた。火照った体にはちょうどいい癒しである。
そこからは外が眺められる。見ると、周辺に広がる公園やちょっとした川?など良い感じの景色が広がっていた。
やっぱり露天は良いね。開放感があるもんね。
でも、あまり外気にあたり続けると、さすがに寒くなる。。。しっかり湯に浸かって火照り具合を調節しておく。
ふたたび中に戻り、今度は綺麗な色のついた温泉に入ってみることにした。
梅の温泉
少し小さめの温泉で、赤紫っぽい色のお湯が特徴的なお風呂である。ほのかにいい香りがする。「ラベンダーかな?」なんて思いながら浸かっていたが、よくよく説明書きを見てみたら、「梅」の温泉らしいことがわかった笑
神山町は梅も有名だからね。梅干しもそうだし、梅のビールなんかもあるし。なんとなくのイメージで疲労回復にもってこいって感じだ。クエン酸的な意味で。
ジャグジー
梅の温泉のすぐそばに、凄まじい勢いで泡ぶくが○o。.ゴボゴボなってるお風呂がある。
もちろん浸かってみる。
意外と深さがあって軽く落下したものの、無問題。
ちょうど首や背中を預けられるポイントがあるので、そこにゆったり体重をかけて、泡ぶくの心地よさに身をゆだねた。全身を突き上げるような激しいジャグジー。日頃緊張しっぱなしの筋肉が少しずつほぐれていくのを感じる。