俺も、これまで非常に危険で狭い山道を車運転したんだよ。それこそ総走行距離にしたら3万キロくらい走ってると思う。ガタガタ道も、ガードレールのない崖横も、「これ道じゃないんじゃねえか?」な道も、走りに走ってきた。
でも、一度も事故ったことはない。ギリギリ危なかったことも少なからずあったけど、全部回避してきた。
だから、結構狭い道の運転に自信を持ってたんだけど、今回のは脂汗が半端じゃなかった笑
だって道が超絶狭い上に、すぐ家など建物が密集してきてるから圧迫感が異様なんだよな。それにこの道、結構車の通りが多いみたいで対向車が来て、「マジかよ。どうすりゃ回避できんだ?」という独り言を何度言ったかしれない。
で、帰ってきてから気付くんだけど、この町並みが俺が目指した「椿泊の町並み」なのだそうだ。「ろくに下調べせず、現場で驚きたい」願望が、またもや裏目に出たね笑