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【東京】徳島県にいながら東京の名店・カネキッチンヌードルを食する幸せのおすそわけ【ラーメン】

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前回、ご当地ラーメンセレクションという自販機(2号機)で買ってきた、カネキッチンヌードル鶏醤油らぁめんを喰ってみる。自販機についての情報は前回記事に詳しいので、よろしければどうぞ。

このご当地ラーメンセレクションで買えるラーメンってのは、全部冷凍で、カップ麺みたいにハイハイポンで食べられるわけではない。カップ麺よりかは少し手間をかけなきゃ食えないわけで、めんどうくさがりな俺としては結構ハードルが高い笑

でも、徳島県外の旨いラーメンが徳島県で、我が家で食えるなら、そのくらいの手間暇を惜しんでどうする!!!

っていうわけで作り始めまーす。

ちなみに今回俺が買ったのは、

カネキッチンヌードル 鶏醬油らぁめん

その前に開封して中身をチェックだ!!!

まずはラーメン肝心かなめの麺。なま中華めん。いやあ良いですな。ちょっと自分でも理由はわからんけれども、この麺を見たときに気合いが入った。ちゃんと作って食べようスイッチも入ったな。賞味期限は4月30日までか。3か月以上もつんやね。

そして、かちんこちんになったスープ。ラーメンの命ともいうべきスープね。

中にはチャーシューらしきものがぼんやりと見える。

あとは、この裏面に美味しい作り方が載ってる紙が入っているだけ。

今回もしっかりこの通りの手順を守りながら、おりこうさんに作っていくぞ。

手順①沸騰させたお湯入りの鍋にパウチしたままのスープの袋を入れる

つるりと手が滑り、どっぼーんなって熱々のお湯が襲ってきた。多少火傷したけど大丈夫や!

旨いラーメンを食べるためには、多少の危険は承知の上。ちなみに10分以上と書かれているので従う。

おまけ:ラーメンを入れる器に熱湯入れて温めておく

これはね、子どもの頃に読んだ「純平 味で勝負!!」(コロコロコミック)か何かで読んで知ってんだ笑

手順②別の鍋で沸騰させた湯の中に麺を入れる

スープの出来上がり(10分)を計算に入れて、スープ温め開始から7分経過くらいの段階で手順②に取り掛かった。(これがいけなかった笑)

手順③器の湯を捨て、スープを注ぐ

10分温めたスープを、湯で温めた器にそそぐ。もちろん温めるために入れた湯は捨てておくこと。

そうこうしているうちに、麺もどんどんゆであがっていく。気付けば3分以上ゆでてしまっている……。

手順④ゆであがった麺を湯切りしてスープに入れ完成

ぶくぶく熱湯で踊る麺をざるに移し替え、ラーメン屋さんのように勢いよく湯切り。シャッシャッ!

そして、十分に温まったスープのなかへススー。どぽん。

はい、おまちどうさん! カネキッチンヌードル鶏醬油らぁめんの完成でぃ!

本当はここに、ネギやメンマ、三つ葉や味付けたまごなどを入れるとお店に近づけられるっぽいんだけど、俺には用意できないものばかりなので、商品として詰め込まれている材料のみでいただきます!!!

でも、十分すぎるほど旨そうでしょ。

もういきなり麺すすっちゃう俺。ちょいと太めの麺がいいね。俺のイメージでは、「太麺=味噌ラーメン」だったので、「醤油ラーメンと太麺って合うんだな」と新しい発見だった。まあ、もしかしたら太麺だと思ってるのは俺だけで、「そりゃお前さんが茹ですぎて伸びてんだ」って話なのかもしれないが、旨い。

チャーシューも食う。おっ、スタイリッシュなチャーシューだな。徳島ラーメンでお馴染みの甘辛いバラ肉に慣れた俺の舌には物足りないかと心配したが、旨い。ついさっきまでかちんこちんだったのが信じられないくらいだ。

そして、何より衝撃的だったのは、スープ!

鶏醤油らぁめんってことで、鶏と醤油がスープのベースなわけでしょう? このスープが半端なく旨いのよ。あっさりしてるのに、インパクトがあるんだな。「なんや、これ」とすすって飲んでは「なんや、これ」とすすって飲む。この染み入るような旨さ。とりこにされる魅力があるね。

結局スープも完飲しちまった笑 塩分過多なんて頭からすっ飛ぶくらい旨かったよ。

東京のラーメンもやるね。大好きだ! 

カネキッチンヌードルさん、ごちそうさまでした(*´▽`*)

今度はどのラーメンを買おうかな。楽しみだ。

それじゃ、今回はここまで。したらなー!

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