車に戻るべく、足取り軽く歩いている俺の足元に、濡れた落ち葉をしかけやがったのだ笑
気付かず踏んづけた俺は、マンガみたいに転んだ。「やべっ!」一瞬ヒヤッとしたが、やたら柔らかくほぐされたフワフワの腐葉土がクッションとなり助かった。
どうやら長らく顔を見せなかった俺に対する、山からの洗礼らしい。やりやがったな、と思いつつ、か弱い人間が怪我をしないようにフォローしてくれたことに感謝もしつつ、新田の滝を後にするのだった。
やっぱり山、滝最高だわ。
定期的に山に入って、体動かさないといかんね。
さて、次回はどこの山の、どんな滝へいこうか。
まだ何も決めてないのに、今からワクワクが止まらない。
それでは今回はここまで。したらなー。