徳島11 三野
このカードを見て、「よく特徴を捉えた瞬間だな」と思ったのは、左側にデカいトラックが停まってるでしょ? ソコ。俺も何度かここを訪れてるんだけど、高確率でトラックが数台停まってて、休憩しているのを見かけてたんだ。だから、三野と貞光ゆうゆう館はトラックドライバーのオアシスなイメージがあんのね。だから、「ああわかるわかる」って感じの1枚。
徳島12 日和佐
これまたえらい遠いところから撮影したね。でも、実際俺もここを訪れて道の駅の写真を撮ったことがあるからわかるんだけど、平たく広い道の駅だから上手に魅力を詰め込んだ構図の写真が撮りづらいのよね笑 だからこそカメラマンも相当頭抱えたと思うよ。だから、手前の「道の駅日和佐」の看板が写るように撮った、苦心の一枚に拍手を送りたい。
徳島13 第九の里
思入れ深い道の駅。このカードに使われている写真に関しては、完璧だと思う。道の駅の写り方の角度もそうだし、ロータリーの雰囲気も伝わるし、奥にあるドイツ館の存在感も迫力があって良い。道の駅第九の里ってこんな感じだよっていうのが詰まったカードだと思った。
徳島14 大歩危
何といっても「妖怪屋敷」のどでかい看板が目に入るね。そして、東京ドームっぽい雰囲気の建物。なんか殺風景だなと思ったら、今と違って何も展示されてないんだな。今は木彫りの妖怪だとか、のぼりだとかが沢山飾ってあって賑やかなんだよ。顔出しパネルなんかもあるしさ。あと、裏面のおすすめポイント、今ならジビエバーガーについて書かれたりするんだろうなと推測。
徳島15 ひなの里かつうら
ここは写真撮りやすかったろうな。真正面から大体の全体像がドーンと撮れちゃうから。いいね、この雑多な感じと、それでいて整頓された印象がある統一感の調和。裏面を見ると気になる文言発見。四国で初認定されたRVパークらしい。ちなみにRVパークとは、日本RV協会が『快適に安心して車中泊が出来る場所』を提供するために定めた条件を満たす車中泊施設のことを指す。
以上が2018年時点での徳島県内の全道の駅のカードである。
そして、次のページがご紹介するのがその15枚全てのカードを期限内に集めきり、応募した先着1000名様にだけプレゼントされた徳島県制覇カード!