店に入るなり、左手側にいかにも最新式の食券機があって多少戸惑いながらも無事に食券を購入。ほぼ開店と同時入店だったため、後ろに他のお客さんがいなかったのが救いだった。
さらに進むと、店の奥から「お席でお待ちください」という活気あふれる声が聞こえた。なるほど。食券買った時点で注文が通ってるんだな。とりあえずテキトーな席に座って待つことに。
お客さんが他にいないからこそ撮れる店内写真。みよ、この領収書を。0001!
店内に張り付けられた看板たち。俺ね、別のラーメン屋さんのだけど、こういうの取付する仕事もやってたのね。で、俺は非常に不器用なもんでやたら時間かかって、お店に迷惑をかけたことがある。でも、店長も女将さんも、お客さんもみんな優しくてありがたかったなあ。
ちなみにそのお店はもちろん徳島県内にあり、今もバリバリ営業中だ。
コショウや七味(ないし一味)以外にも、ラーメン用たれなるもの発見。でも、こういうのって大抵見つけたときには「よし、今日は使ってみよう」と思うんだけど、いざ食べ始めると忘れちゃうんだよな。使ってみた試しがあるのか、記憶に残ってないくらいである。
藤中のつぶやきっていうラミネート加工されたのがあったので熟読。
相当なこだわりをもってラーメンを作っているのがよくわかるね。「是非最後の一滴までご賞味下さい!!」か。難しいな笑
もう一枚ラミネート加工されたのがあったので引っ張り出してみると、今月3日までは夜営業(午後5時~午後8時)やってなかったらしいことを知る。しかも、平日限定での復活のようだ。ここもご注意。
なんてことをメモしていると、音楽が鳴り、アナウンスが入った。「1番でお待ちのお客様~」的なヤツ。「1番? 俺っちのことじゃねえか。大急ぎで取りにいっからよ、待ってやがれ。俺のラーメン!」という気持ちでカウンターまで取りに行く。
そして、席に戻り、一枚だけ写真を撮る。(基本食べ物を撮るときは一発撮りです。旨そうに見える写真よりも旨く食べるのが重要だから)