エントリーナンバー3 上板町の黒にんにく
阿波市、徳島市のもとは異なり、こちらはにんにく1房の状態で、にんにくの形状を保ったまま皮つきで容器に入っている。これはこれで趣があるね。
少々パックを閉じてあるセロテープ2つに苦戦したり、1片だけ取るのに苦戦したものの、無事奪取。
他のと比べると、やや小ぶりだ。だが、大事なのは味わい。
さて、ひんむく。
うむ、どちらかというと徳島市のフルーツ黒にんにくに近い質感だな。
こちらもジューシーなやつかしら?
いただきます。
徳嶋ダイスケによる食メモ
食感:徳島市のと似ている。小粒であるため一瞬でとけていく。よく熟成されているのか風味が良い。
味:小さな体に凝縮されたプルーン的な甘さが特徴。
これも旨い。徳島市と上板町のはそっくりだな。そして、こちらもにんにくの匂いはほんのり笑
いやあ、食った喰った。
まとめ
阿波市、徳島市、上板町の3種類の黒にんにくを食べ比べてみたわけだが、結論としては、「どれも旨いんだけど、にんにくの匂いは完封出来てはいないので気を付けよう」ということだな。
味に関しては、程度の違いはあれども、どれも甘くて旨い。
そして、食べたばかりで効果もへったくれも書きようがないものの、食べたそばから汗ばみ、体の芯から滾る感覚があった笑 なので、きっとにんにくパワーはしっかり享受できたのではないかと思う。
さあ、夏バテして疲れ果て、夜も眠れてないあなたも黒にんにくを喰って元気に眠ろうではないか。
というわけで、今回はここまで。
それではまた、したらなー。