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【廃校リノベ】ひとりぼっちのたねのやゲストハウス鬼満喫していく話【吉野川市】

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ウキウキしながら階段を昇る。
階段を昇りきると、まず左右にルートが分かれるので、とりあえず左手側に進む。

1年生

凄い懐かしくも可愛らしい教室。

俺が通っていた上浦小学校も小さな学校だったが、種野小学校もなかなか少数精鋭学校だったっぽいね。

教室の前と後ろに黒板がある。
また、時間割などを書くための黒板がより一層懐かしい。誰かがチョークで書いてあるのも良いな。

もくひょうは「みんなでたのしくわんらんど」であり、日直は、らーことうみっぺである。

1年生の教室を出て、さらに左手奥側に進むと、

特活室

上浦小学校にはなかったかな。
入ってみると、まあ広い部屋。ピアノ置いてあったり、パイプ椅子置いてあったりするから、多分児童が集まる部屋だったのかもな。

わすれないよ種野」か。

実を言うと我が母校・上浦小学校も今年3月に閉校になり、廃校となったのだ。

だから、なんとも他人事とは思えなくて、なんとなくグッとくるものがあるね。少子化に加担している俺が言うのもなんだけど、やっぱり寂しい。

とはいえ、この種野小学校はゲストハウスとしてのセカンドキャリアで人々に喜ばれているのだから立派だね。

もしも俺が大富豪なら徳島県内中の廃校全部買い占めて、宿泊可能な道の駅みたいな施設にするんだがな笑

便所


封印されている。

さくら


こちらは飲食禁止の撮影スペース
黒板には超上手い犬たちのイラストなどが描かれている。マジ上手いよね。

そして、反対側にはトロフィーや校歌、窓際には「種野みどりの少年隊」の旗が掲げられている。

2年生

4年生

5年生

6年生

とりあえず2階はこんな感じ。
見に行ける部屋がたくさんあって、それだけでアトラクションが豊富にある遊園地みたいで楽しい。

やっぱり学校に泊まるとなりゃ、アレしたいしね。アレするなら部屋数は多いほうが良い。アレはアレだよ。

……そう、夜の肝試し探検!

でも、ちょっと1記事にまとめるのは難しいので、今回はここまでだな。それではまた、したらなー。

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