いつ買ったか忘れたけど、少し前にすだちのワインっていうのに惹かれて購入していた。
酸っぱいのかな? それともほろ苦いのかな? レモンサワー的なものの仲間なのかとも思ったけど、それはワインではないものなあ。どんな味なのかしら、ってワクワクして買ったんだっけ。
まあ、飲めばわかるさってことで今回飲んでみることにしました。今回飲むのはコチラ!
すだちワイン スプリッツァー

アルコール度数は5%と一般的な缶ビールほどと控えめなワインである。
スプリッツァーとは、白ワインとソーダを1:1で合わせて飲むカクテルのことだから、おそらくスパークリングワイン的なワインなのだろう。スプリッツァー自体が初めてな上に、すだちのワインというのも初めて。とにかく初めて尽くしの開栓ということで、ちょっとワクワクしている。
しかも、小さく「ミントの香り」という文言も見受けられる。ずいぶん爽やかそうなワインではないか。楽しみだなあ。

それではさっそくいただきます!
香りはね、はちみつっぽい甘い香りがするよ。ひとくち含んでみると、優しい口当たり。そのなかに微かにはちみつの甘さを感じる。口のなかがミントで爽やかになった笑
美味しいわ。

総合的に飲みやすいお酒だなという印象だ。後味スッキリな上に、甘いお酒にしては珍しく後を引かないサラリとした甘さだと思った。
ただ、舌のうえでどんだけ転がしてみても、すだちの要素を見つけられない俺がいる笑
すだちの皮のほろ苦さみたいなのが、遠くの方で出てきたり引っ込んだりしている気はするんだけど、これはアルコール特有の苦味なだけなのかなって気がしないでもない。
アルコールはほとんど感じないけど、体の奥底でじんわりポカポカ薄く酔っている感覚があって、心地よいほろ酔い気分が味わえる。量も250ミリリットルと一人でも飲み切りやすいので非常に嬉しい一本だ。
あと、しょうもないボケをひとつ思いついたから言うだけ言わせておいて。
このお酒には、はちみつが含まれているので、1歳未満の赤ちゃんには飲ませないようにしましょう。
ちゃんと突っ込んでいただけましたでしょうか? 面倒くさい時代になりましたな。時代関係なくしょうもないボケを言っちゃって申し訳ございません。
当記事内に不適切な発言がありましたので、謝罪いたします。
それではまた、したらなー。