出先で「ラーメンを食べよう」ということになり、ちょうど鳴門に入ったので、「よし、老舗ラーメンを喰おう」と決めて訪れたのが……、
支那そば 三八 黒崎店
平日の午後2時過ぎだというのに、店内は多くのお客さんで賑わいまくっていた。
しかも、県外ナンバーの車も何台か泊まっていたことから、県外からのお客さんも少なくないようだ。俺は店の一番奥の席(壁掛けテレビの真下)に腰掛け、メニューをガン見。
そして、迷う。
オーソドックスな「支那そば」にするか、「支那そば肉入り」にするか。辛党的には気になる「辛ヌードル」に挑んでみるか、黒崎店限定の文字に興味をそそられる「御めで鯛ラーメン」「阿波藍甕ラーメン」にするか……。
さんざん悩んだ結果、「支那そば肉入り(小盛り)」のモモ肉・バラ肉ハーフと「半炒飯」を注文。
ちなみに三八では、ラーメンに乗せる肉を「モモ肉」「バラ肉」「モモ肉・バラ肉ハーフ」から選択することが出来る。自分の好みで注文できるのが嬉しい。(※このサービスは、黒崎店と田宮店のみっぽい。違ったらすまん)
そして、真上にあるテレビで高校野球を観ながら、ラーメン到着を待つ。
ちなみに毎度おなじみの水チェックは、文句なし。美味しいお水に安堵する。