徳島県民による徳島観光 道の駅 鳴門

徳島生まれ徳島育ちの俺がひとりで徳島観光を満喫 鳴門・道の駅第九の里編

投稿日:2018年6月9日 更新日:

久しぶりにガッツリバッチリ遊んでやろうと思い、朝8時過ぎに愛車で家を飛び出した。

だけど、完全にノープラン。なんにも考えずに飛び出した。

朝食は道の駅・第九の里で

とりあえず朝飯は鳴門の道の駅で食べよう。

鳴門にある道の駅・第九の里はドイツと深い縁のあるところなので、美味しいドイツビールやドイツっぽいソーセージが食べられるのだ。

6年前に初めて訪れてから、俺はその道の駅・第九の里が大好きだった。家から約25キロ。車で大体40分くらいかけてドライブだ。

9時ちょうどに到着。さりげなく店の前を通り過ぎてみるも、まだ開いていない。よく確認してみると、道の駅自体は朝9時からオープンしているものの、飯を食えるコーナーは9時半からだそうな。さっそく出鼻をくじかれたが、仕方がないので周辺を歩いて探索。

すぐそばのドイツ館を写メる。結構大きな建物なんだぜ。

今年は「第九」交響曲 全楽章演奏 アジア初演 100周年なんだって。そういえば数日前にローカルニュースでやってた気がする。

ドイツ館から振り返ると、気になる銅像が見える。ベートーヴェンだ。

どうやら野生の猿が飛び出してくるらしい。女性やお子は襲われないよう気をつけよう。

30分もうろつく場所はないので、道の駅の売店に乗り込んでみる。地元でとれた野菜やら果物やらが並んでたり、美味しそうな加工食品が多数。密かなお目当てのドイツビールも物色。(もちろん運転するのでお持ち帰りだ)

一応徳島生まれ徳島育ちだけど、改めて地元の特産物っぽいものを知らないな。そういえば、大阪の友達を案内したときも俺が一番テンションが上がってたもんな。

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