徳島県民による徳島観光 美味しい記事 自然・景色 鳴門

アンチ徳島な徳島県民が大好きな鳴門に海鮮を喰い、渦潮をみるために行ってきた

投稿日:2018年7月15日 更新日:

「また鳴門かよ~」って言わない。

俺は鳴門が好きでね、多分これからもちょくちょく行く。ブログで紹介しなくても行く。何故鳴門が好きかっていう話については、観光一切関係ない部分にあるので省略!

とにかく今日鳴門に行ったのは、「鳴門の海鮮ものを食べるため」「鳴門の渦潮を見るため」という2大目的を果たすためだ。

びっくりするほどベタでしょ。でも、30歳目前にしてベタがいかに重要なのかわかってきたんだ。だから、今回もベタ観光!

因縁深いびんび家にて朝食

真っ先に向かったのは、漁協食堂うずしお。ちょうど7月14日の朝9時から「赤字覚悟の朝市がある」との情報を得てたからね。

で、「出遅れるわけにいくか!」と意気込んで8時50分に到着したら、なんと車がいっぱいで駐車出来ない有り様。何てこった! でっかいクーラーボックス持ってきたのに!

しかし、ここで粘ったところで車はどかない。何故ならまだイベントは始まっていないのだから。待つ時間がもったいないので、そこから近くにある「びんび家」って言う海鮮料理が食えるお店で朝飯を食うことにした。

ここは朝9時から開店するんだけど、いきなりめちゃくちゃ並んでた。普段ならご飯で並ぶなんてあり得ないタイプなんだけど、店内がかなり広いのわかってて、ちょっと我慢するだけなので耐えた。10分くらい店の外で待ったかな。人生最長記録だよ。

痛風の俺には猛毒だろうけど、ここにはちょいとした思い出があってね。「いつか、その思い出を噛み締めながら一番高いのを食いたい」って思ってて、それを叶える最後のチャンスとして喰った。喰いまくった。

ちなみに噛み締めた思い出とは、

のことである。

びんび定食。

    まず、伊勢えびの味噌汁とご飯来て、

刺身の盛り合わせが来て、

天ぷらが来て。

※本当は全部並べたのを撮りたい気持ちもあったんだけど、時間差でかなりバラバラに来たから。ほら、全部来るまで待ってたら、一番旨いタイミング逃すでしょ。写真より食い気大事なんですみませんm(._.)m

初めて喰ったけど、旨いね。
  量が半端なくてびっくりしたけど、無事に完食。本当は店の人に「あの犬は?」と聞きたかったんだけど、混んでたから諦めて会計して出た。

さて、次は渦潮みようと出発。とりあえずエスカヒル鳴門を目指す。

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