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川島城周辺探訪 鬼歩き帳2019 前編

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川島城周辺探訪


川島城は我が家から車で5分くらいで行けるお城のことで、過去に1度このブログでも紹介しているスポット。もしよろしければ前回記事と合わせてお楽しみ下さい。

前回は晴れ時々曇りちょっと雨みたいな中途半端な天気で、そのちょうど晴れのタイミングで慌ててうろついたために、ゆっくり見てまわれてなかった。(途中で突然空が雲を覆いはじめ、雨の匂いがしはじめた)


なので、今回はじっくり細かく見て回ろうじゃないかという感じで意気込んで行ってきた。

川島神社

ここは一応前回も訪れて紹介済みなので、簡単に紹介。

神符授与所
社務所

境内の西側にポツンと祀られた鳥居と祠?

なんて読むのかわからない

なんというか色々歩き回ってると、様々なポイントで神社や祠を見つけるんだけど、何箇所かにひとつくらい「なんて読むんや?」とわからないところがある。

単純に俺が無知なだけなんだろうけど、本当に読めない。。。

御甌神社もそうなんだけど、ここは鳥居に掲げられた文字もいまいち読み取れない。

ミニ四国八十八ヶ所

多分空海っぽいシルエットの上に「釈迦如来」と彫り込まれているのが本尊(?)的なもので、手前右側には「第七三 出釈迦寺」っぽいのが掘られている。

全部数えたわけじゃないが、多分こういうのが88個並んでいたのだろう。

少し進んで見上げたら、何か小さな家のようなものがあった。

でも、とくに何か説明のようなものがあるわけではない。もしかすると、このあたりを管理する方の物置か何かなのかもしれない。

※Twitterにてフォロワー様よりご指摘をうけ、調べてみたところ坂東神社であることが判明。大変失礼いたしました。。。

忠魂碑

忠魂碑ってのは明治維新以降に戦没された方々の天皇陛下への忠義をたたえる意味があるらしい。 つまりお墓ってことかな。

戦没って悲しい文字というか響きだよな。

俺は頭悪いから思想云々はわかんないけど、ただ悲しいのは嫌だ。

さらに道は続く。しかし、俺は雪積もる剣山を上り下りした男。舗装された綺麗な道など何のその。顔で細い蜘蛛の巣のテープカットをしながら突き進む。

えらいもので多少なら蜘蛛の巣が顔にかかっても突き進めるくらい逞しく成長しました笑

何だ、このスポットは!?

岩の鼻展望台

いい景色が眺められる展望台で、吉野川と「 おこおっつぁん 」の愛称で親しまれる高越山が一望できるスポット。

本当ならここで、おにぎりの立ち食いでもしたかったが、あいにく水しか持ってなかったため我慢。

崩落の危険性でもあるのか、「立入禁止」となっている箇所発見。

何があるんだろうと気になるが、当然立ち入らずに写真だけ撮って立ち去る。

何となく檻みたいなのと石碑っぽいのが見える?

多目的広場

説明が難しいんだけど、中央にアスファルトの道があって、その左右に広場がある感じ。なんというか広場が道を隔てて2面ある、そんな空間。

遊具には「SHOPくだものやさん」という文字が書かれ、問答無用で「くだものやさん」ごっこを子どもたちにやって貰おうという熱い思いが垣間見える。

ちなみに写真右下に写った影は、当たり前だけど俺だ。おばけではない。

さて、本当はもう少し探索したんだけど、これ以上書くとネタ切れが怖いので、後編に続くことにしよう。一旦ばいびー。

後編をお楽しみに~

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