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大塚国際美術館に行ってきた話①  地下3階(古代~中世)編

投稿日:2019年9月2日 更新日:

この地下3階は古代~中世の作品を展示するゾーンということもあり、壁画チックなものが多くみられ、とにかく1作品1作品が大きく巨大なのが特徴的だと思った。

教科書や資料集などで、何となくぼんやりと知っていたようなものであっても、原寸大を目の前にすると圧倒されるものだと知った。

それと大塚美術館では、作品展示が館内にとどまらず外にも及んでいる。

もちろん敷地内であることに変わりはないが、青空の下で眺められる「貝殻のヴィーナス」はなかなか良いものだ。

余談であるが、この大塚美術館の地下3階男子トイレ(小)にはこのように小さな陶板名画がはめ込まれていて用を足しながら名画鑑賞が出来る。。。それが良いのか悪いのかは俺の知ったことではない。

しかし、絵をよく見ようと思えばしっかり便器に接近して用を足すことになるので、愚かな飛び散りを最小限に防げると思うので、いいアイデアだと個人的に思う。

思いの外長くなったので、ここで一旦今回はおしまい。

次回更新へ続く……。次回はさらに有名な名画が登場するよ(*´∀`*)

お楽しみに!

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