徳島県民による徳島観光

【温故知新】24年前のるるぶ徳島が愛読書なんだぜ【1996年】

投稿日:2020年1月3日 更新日:

また、「今年(1995年)徳島県初の道の駅が誕生!」みたいな当時としてはタイムリーな内容もあって面白い。

現在徳島県内には16箇所の道の駅があるけど、一番最初にできた道の駅ご存じ?

道の駅 貞光ゆうゆう館だ。

こういう情報は、道の駅大好き野郎な俺としては非常に嬉しい。非常に美味しいネタなのだ。現に随分前に当ブログでも紹介済のネタである笑

あと、「びんび家」の写真がカラーで掲載されてるんだけど、現在の「びんび家」と異なるんだよね。そういうお店の変遷も知ることができるのも魅力だ。

それから、今では無くなっちゃったスポットの貴重な写真なんかもある。その最たるものが「鳴門の根上り松」。

徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦に生育していたクロマツの巨木である。砂丘上に生えたマツの根元の土砂が長年の風雨によって洗い流されて根が地上に露出したもので、推定の樹齢は200年から300年とされていた。1924年(大正13年)には国の天然記念物に指定され、1990年(平成2年)には「新日本名木100選」に選定されるなど代表的なマツの名木として知られていたが、1999年(平成11年)に枯死している

ウィキペディアより抜粋

それにまだ公園として生きてた頃の「福井ダム公園」の写真も見られる。

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