ちょっくら散髪いったついでに、阿波食ミュージアムに寄ってきた。前日か前々日かくらいに、徳島新聞に広告載せてたからか、3連休初日だからか大盛況のようだった。
人混みをかきわけて進んでいくと、店の外でブースを発見。
何かしらと覗いてみたら、小魚工房さんが様々な干物やら何やらを売っていた。「旨そうだなあ」とよだれを垂らしながら眺めていると、それに気づいた店員さんが「試食できますよ」と言ってくれた。
焼きアナゴという、酒飲みには絶妙な響きと旨そうな見た目に惹かれていただいてみる。
旨い。。。これは、旨い。思わず心の声が漏れ出るほど、好みの味つけだった。「旨い。。。これは、旨い」
すると、店員さん、次から次へと俺の手に試食のアレコレを乗せてくれた。
焼きあなご、はぜ明太、炙りいわし……。手元にお酒が欲しくなる最高のラインナップだよな。
それを次から次へと食べていく俺。どれもこれも旨いし、何よりも店員さんが商品に自信を持ってる感じがひしひしと伝わってくるのが良い。
バリバリバリバリ食べて、テンションが上がった俺は、とりあえず一番気に入った「焼きアナゴ」を1パック(500円)購入した。今宵はこいつで一杯やるのだ。
そして、店内にて商品を物色。