さて、肝心かなめのラーメンをすすってみよう。
麺は中太麺って感じかな。ふと過ぎず、細すぎずのちょうどいい麺だ。
ホルモンたっぷりのエキスが染み込んだスープとよく絡む、絡む。
麺、麺、ホルモン、ホルモン、麺、ホルモン、スープ、麺、ホルモン、麺。
普段は高血圧が怖いのと、むくむのが嫌なんでスープは結構残す俺。そんな俺が、「旨いなあ、旨いなあ」とレンゲで何度もスープを飲んじゃった。何味なんだろうな。ホルモンのアレがアレした旨さなんだろうかな。
いやあ、美味しかった。
お会計済ませて、店を出ようとしたところで大将と目が合ったので、「ごちそうさまでした。美味しかったです」とお辞儀。にかっと笑ってくれた。
大満足のお昼ご飯となった。