大轟の滝。
もしかすると「ああ、因縁の滝やな」とピンとくる鋭い方もいるかもしれない。そう、この徳嶋、この轟の滝とは少々因縁があるのだ。
俺と大轟の滝との因縁……。それは、過去記事を読んでいただくのが一番詳しい。
ざっくりいうと、2年くらい前に訪れた際にここ近辺を探索しているときに、頭上から獣の唸り声を聞いて、ビビッて逃亡したという悲劇的因縁があるというわけだ。姿は見てないけど、怖かった。こちとら丸腰の小さいおっさんだからね。
でも、せっかく大釜の滝を飲みに来て、近くまで来ているんだから寄らないわけにもいかないだろう。まだ探索し終わってないわけだし、もしかしたら轟の滝も飲めるかもしれないからね。(まあタイトルを見てもらえばわかるとおり、滝飲み記事ではないのはバレバレだけども笑)
前回は通らなかった遊歩道から下っていくルートを突っ切ってみることにした。どこと繋がっているのだろう。