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【OUTDOOR】雪の中クッカーでひとり阿波尾鶏とり鍋をつつく徳嶋ダイスケ【幸せオヒトリサマ】

投稿日:2022年1月4日 更新日:

まずは熱々のスープをすする。かー旨い!
なるほど。阿波尾鶏とり鍋のみそか。染み入るような深いコク。これは白飯が欲しくなる。が、今はねえ笑 炊いてねえ!

そして、肉厚なひらたけを食むる。

これから煮炊きされることを知らないひらたけ

!!!???

おー! 超旨い。シイタケともマイタケともマツタケとも異なる食感と風味。見た目の派手さとは裏腹に控えめで物静かな印象の味わい。

見た目ギャルで中身が大和撫子みたいなギャップだな。

そして、ネギを摘まんでくう。ちょっと鍋投入が早すぎてクタクタになってしまったが、しゃきしゃき感は生きているし、甘味もある。

良い!

やはり鍋は葉物が決め手だ。鍋には肉やカニ、牡蠣など様々な主役がいるが、やつらだけでは鍋は物足りない。野菜の、葉物の素朴な味わいが主役どもを引き立てる。

野球が、四番打者だけでは成り立たないのと同じ。様々な役割があって、適材適所の活躍があって初めて成立するのだ。鍋も野球も同じ。

ひらたけに長ネギを堪能したので、最後はつくねだ。しっかり火が通り、ぽてっとしたつくね。何とも可愛らしい。

そいつを丸ごと口に放り込む。

熱々! 
灼熱! 
業火! 
しかし、
美味!

こいつぁ、うめぇ!(一応動画も載せとこう)

あははははは(*´∀`*)

やはり鍋は良い。最高の食事にして、最高の娯楽だ。旨いし、楽しい。一瞬で体がポカポカになったぞ。

ぷはー、喰った喰った。
ごちそうさまでした(*´∀`*)

真冬にひとりベランダで鍋食うの最高に幸せだわ。しかし、ソロ活街道まっしぐらだな笑 そのうち山で煮炊きしはじめてさ、滝の水で味噌汁作って食い始めそう。

我ながら逞しく成長したな笑

んー山買おうかな(*´∀`*)

それはさておき、
ごちそうさまでした!!

したらなー! 

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