一眼レフ ペン太(PENTAX K-5)
なんか、ポケモンのフリーザーの羽みたいになってて格好いい。
ところどころ解けだしているのか、水の流れる音もしている。これは雪解け水ってことになるのかな。だったら、携帯浄水器を持ってくるんだったな。季節によって味わいが変わるのか、確かめたかった。痛恨のミスである。
一眼レフの良いところは、必要に応じてレンズを替えられるため、本来なら近づかないと撮れないくらいドアップの写真が撮れるのがありがたいね。望遠レンズ最高。
母衣暮露滝ではお馴染みの、滝つぼに浸かりし二又の大木にも、しっかり立派な氷柱が出来ているのを発見。つまり、この大木の背中にも常に水が滴っていたってことになるね。よく腐らないなあ。
GoPro
ちょっと時間帯の兼ね合いもあって、明るさに欠けたため、GoProちゃんには不利な展開だったかもしれないな。でも、しっかり映像を残せて良かった。
念のためにスマホでも映像をしっかり撮っておいたので、一緒に載せておこう。
スマホ GALAXY
スマホも負けてないよなあ。俺の技術不足は否めないけど、技術不足を補うように綺麗に撮れている気がするもんな笑
そんなこんなで気づいたら、2時間くらいいたな。俺史上一番同一場所にとどまった記録かもしれん笑
ちなみに帰り際、この写真を撮っていたら、レンズのフードを紛失した。
どのタイミングで消えたんだろう。。。レンズフードだけ売ってたりすんのかな。。。それか雪が解けるころにまたきて、探してみるか。
というわけで、今回は徳嶋ダイスケ、初めての氷瀑を見るでした。
いやあ、滝好きとしてはたまらない冒険になったな。滝って本当に凍るんだなと感動したし、同時に動くものを凍らせる自然の凄さに畏怖したし、とにかく自然に対する尊敬の念が増した。
やっぱり俺は定期的に自然に飛び込まなきゃダメなんだ。どんなに仕事で充実していても、人間関係が良好でも、自然が足りてないとどうもダメ。山に言ったもんね。
「俺、やっぱアンタがいないとダメだわ」って笑
ちょうどそのタイミングで風が吹いて、枝に積もってた雪が俺の頭に降ってきたの。山のやつ、照れ隠しにそうしたんじゃないかな。ほら、山の神って女の人らしいし。そんな与太話をしつつ、今回の冒険譚を締めくくろう。
それでは、また次回。したらなー。