イノシカバーガー
俺は子どもの頃からハンバーガーをこよなく愛する者。
旨いものたちを旨いもので挟んで食べる。最高の食べ物ではないか。
それでは早速、いただきます!!!
大口開けて、思い切りかぶりつく。ここで気づいたんだけど、包みが袋状になっていて、ソースがこぼれづらくなっていた。俺みたいに、大きめのハンバーガーを食べると高確率で服を汚してしまう人も安心して食べられる。
っていうか旨い!!!!
猪肉も鹿肉も大好きだけど、それが上手く合わさってて、更にまったくクセがなくて食べやすい。これは旨いぜ、旨い過ぎるぜ。
パティ部分も文句なしで最高に旨いが、もっと衝撃を受けたことがある。
それは、野菜も凄く美味しくいただけたこと。
このソースがまたお肉だけじゃなくて、野菜にも合うんだ。酸味がほどよく効いたソース。このソースがあったら、野菜嫌いの子どもも野菜大好きになるんじゃねえかと本気で思ったくらいだ。
「時折景色を眺めてみよっと」と思っていたのに、結局全部食べ切るまでイノシカバーガーに集中してしまった。もう虜である。
ごちそうさまでした!
帰り際、お土産までいただき、恐縮しっぱなしな俺だった。
だが、俺のCafe & ジビエ取材は終わっていない。なぜなら俺は横川さんと1つ約束をしたのだ。
「ここのメニュー全部食います(月1くらいでやってきます)」
と。現段階(令和4年5月中旬現在)においては、10種類以上のジビエメニューが並んでいる。なので、この取材は最短で10か月スパンで完了する予定である。
今回はここまで。それではまた。したらなー。