鹿メンチバーガー
正直言うと、激辛ジビエチリドッグを食べたショックで鹿メンチバーガーの味などの詳細の記憶が飛んでいる。きっと井上尚弥のフックを貰ったドネアと全く同じ感覚だろう。綺麗さっぱり飛んでいる。
だが、鹿メンチ自体の記憶があるのが救いだ。
何だろう、やっぱりCafe&ジビエのジビエは洗練されていて、どこか上品。そして、なおかつ親しみやすい何かがある。それを鹿メンチをかじりながら感じた記憶があるね。
で、毎回毎回判で突いた様な同じコメントで申し訳ないんだけど、やっぱり野菜も上手くなるソースというか、ドレッシングというか、何かしらの調味料がかかってるのよ。
俺的にはこのメインであるジビエを美味しくする、調味料こそがこのCafe&ジビエの最大の武器なんじゃないかと睨んでいる。そもそもジビエというクセの強い食材を、誰もが親しみやすく食べやすくをモットーに扱っているのだから当然の工夫と言えばそうなのかもしれない。
でも、やっぱりそういう企業努力って凄いなと心から思う。
まあ、激辛のショックで記憶が飛んでる男に言われても何の説得力もないだろうけども笑
けど、やっぱり旨かったのは間違いないので、ぜひ大歩危までやってきた際にはCafe&ジビエに寄ってジビエバーガーを何かしら食べてみて欲しいと思う。ちなみに俺のオススメは、アボカドサルサ。
それでは今回はここまで。それではしたらなー。