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【大の虎党なお店】餃子のケンちゃんにうっかりライオンズの帽子をかぶって来店してしまった話【阿南市】

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轟の滝の帰り、猛烈な空腹に襲われた俺は2週間ぶりくらいにラーメンを食べようと車を走らせていた。

すると、「ラーメン」と書かれたのぼりを立てた店を発見したので、迷わずそこに決めた。

その店の名前は「餃子のケンちゃん」。そう、ギョーザ屋さんである。だが、ラーメンがあるなら無問題だ。

まだ誰もいない店内に入った俺は、メニューを眺めて、「ラーメン」「ギョーザ」を注文し、カウンター席についた。

「ラーメンとギョーザ合わせて1000円いかないとは安いな」なんて思いつつ、何気なく店内を見渡した。すると、面白いものを発見した。

阪神タイガースの選手(原口、北條、梅野、能見)の写真……と、新聞記事?

よくよく見てみれば、

デイリースポーツに思い切り取材されてるじゃないか。「アツい虎党店主が作るアツアツ餃子」。

何々……1日100人前作るひとつにつき2、3秒で作る? すげー。。。徳島の豚挽き肉に、青森のニンニク、高知の生姜、キャベツが入ってるのか。ふむふむ。

友達がスポニチの記者やってるから、ライバル紙だなあなんて思ってると、ふと大変なことに気付いた。それは……、

俺、今めっちゃ西鉄ライオンズのキャップかぶってるやん!

西鉄ライオンズは「黒い霧事件」をきっかけに消滅しているし、パ・リーグで阪神とはリーグが違うけど、やっぱり虎党店主の店にライオンかぶって来ちゃマズイよな。。。(ちなみに俺は昭和のプロ野球史が好きで、西鉄ライオンズのキャップをかぶってるだけなんだけどね)

でも、ドアに「虎党以外お断り」って書いてないから良いや。

ドリンクメニューもかなり充実している

いざとなったら、阪神うんちくでカバーしよう。

「江夏さんって元々右利きだったんですよ」

「景浦さんはすき焼きをひとりで4キロ食らう大食漢で、リンゴを余裕で握り潰す怪力だったらしいですよ」

「世紀のトレードで阪神に来た山内さんは、『パンチのある打撃』というフレーズを生み出した人なんですって」

よし、大丈夫!

そんなバカなことを考えている間に、ラーメンと餃子がやってきた。途端にくだらない妄想は遥か彼方へ消えていった。

まずはラーメンから。

むむっ、餃子屋さんだからと舐めていたわけじゃないが、想像以上に旨いぞ。辛そうな見た目に反して、マイルドな味噌か。

そして、チャーシューもとろとろ柔らかく俺の好みだ。旨いぞ、ケンちゃん!(スミマセン、スミマセン)

いわゆる徳島ラーメンのスタイルではないけど、好きなラーメンの感じで嬉しいね。

さて、お次は餃子だ。

とりあえず、そのまま噛ってみる。思わずこぼれる笑み。何だ、何だよ、この餃子は。ふざけんな、ケンちゃん!

超絶旨いじゃないか!!

皮の中の具材は、はち切れんばかりに詰まっていてパンパン。濃厚な豚肉の甘い脂とニンニクに生姜、キャベツなどのそれぞれの旨みとが混じりあって、洒落にならない旨さだ。。。

食感は、もちもちぶるんぶるんだ。

あ、危なかった。。。
もし、ライスも頼んでいたなら、餃子1個につき、ライス一杯食ってしまっていたに違いない。この餃子を食べて、ライスを一杯で我慢できるほど、俺の満腹中枢は賢くない。すぐに壊れて、ライスをおかわり注文し続けたに違いない。

正直、俺はこの餃子が一番好きかもしれない。。。めちゃくちゃ好みだし、めちゃくちゃ旨い。

あまりしないことだが、阿南市でオススメを聞かれたら躊躇なく、ケンちゃん餃子を挙げる気がする。

その後、酢醤油っぽいタレでいただき、途中でマスタード(からしではないのがミソかも)で味変(最近覚えた)でいただいた。

味も値段も店内の清潔感も抜群に大満足だったが、唯一気になったのは大将が一度も目を合わせてくれなかったことだ。

きっと虎の鋭い勘と嗅覚で獅子の匂いを嗅ぎとったに違いない。こうなりゃ、この西鉄キャップかぶって再度来店してやろうじゃないか。

で、まためっちゃ旨いラーメンと餃子を食ってやろう(*´∀`*)

ごちそうさまでした!

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