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【阿波市】初対面トリオが阿波市eスポーツ大会 AWA OPENで最強ぷよぷよプレイヤーに挑むことになった話【eスポーツ】

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第2戦 ハンデ 2人羽織プレー

「これで負けたら終わり」という状況ではあったものの、我々は三者三様に落ち着いてプレーが出来たと思う。あとで観光協会さんに送っていただいた動画を見返してみたが、冷静に1人1人がコツコツと目の前のぷよぷよを的確に消し去っていき、慣れないハンデに戸惑うあず♀さんに対して容赦なく「おじゃまぷよ」攻撃を続けていた。

結果、我々は無事に1勝をもぎとり、イーブンに戻すことに成功したのである。

ここで俺は意味はないとわかっていつつ、大袈裟に両拳をあげてガッツポーズをとり、仲間たちとグータッチで喜びをあらわにしてみせた。実はこれ、純粋に喜んでいるのもあったが、「これであず♀さんが少しでもイラっとしてくれたら勝率あがるかも」というキャッチャー経験者のいじわるな狙いもあった笑 

なお、この「2人羽織プレー」というハンデはその強力凶悪さから1プレーのみ有効となっていたので、第3戦目はどうするかハンデ選び直しタイムがあった。結局、我々が決めたのか、あず♀さんが決めたのかは覚えてないけど、3戦目は「コントローラー逆さ持ちプレー」に決まった。

さあ、泣いても笑って次が最後。集中力は最大限にまで高まっていた。

第3戦 ハンデ コントローラー逆さ持ちプレー

第3戦目は、もう俺は「これしかない」という一点だけを狙って一気に勝負をかけることに決めていた。始まった瞬間からスパートをかけた。俺の勘だが、それを逃すと「絶対に負ける」気がしたからである。

もはや「ぷよぷよ」というパズルゲームというよりも、スポーツ的な意味での反射神経を使っていたような気がする。

その間も仲間たちが細かく連鎖して、あず♀さんを攻撃してくれる。俺はある一点だけを考え狙ってガンガン操作を進めていった。最強魔法の長い詠唱時間を稼いでもらっているような気持だったのはココだけの秘密だ笑

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!

「よし、いけっ」

そして、その狙いは見事に的中。

俺が狙った一点。

それは「ぷよ全消し」による大量おじゃまぷよ砲の炸裂である。俺はスーファミ版のぷよぷよしかしてこなかったので知らなかったのだが、どうやら最近のぷよぷよでは自分の面(?)のぷよぷよを一度全て消すことで、相手に大量のおじゃまぷよをおみまいすることが出来るのだ。

俺の面(?)からぷよぷよが完全に消え去った。

その瞬間、我々「古典部」のジャイアントキリングが成立した。

我々3人が力と知恵を合わせてもぎとった大金星である。

その後、勝利者インタビューで改めて緊張しはじめてグズグズになった俺は、仲間たちと舞台を降り、嬉しすぎて15歳の彼の友達に頼んで3ショットを撮ってもらった笑

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