俺が書いた短編小説が「同人誌 飛行船 27号」に載せていただいた話は前に書いたとおり。
このたび飛行船の会から「発売後なので、自分の小説ならブログに載せてもOK」との了承を得ることが出来た。なので、「かずら橋」という短編小説を載せてみることにする。
万が一、「おい、俺はちゃんと本屋で飛行船買って読んだのに、それはねえだろ!」という方がいるかもしれない。その場合は「どっかで待ち合わせて、俺が昼飯を奢る」など何かしらの形で詫びることにしよう。遠慮なくコメント欄やメール、TwitterのDMなどで文句を言ってくれ。絶対に約束は守るから。
さて、万が一のケースに備えて、しっかり万全なる保険をうったところで我が子ともいうべき小説を全文掲載しよう。若干ブログで読みやすいよう、編集はしたけど、基本的にはそのまま載せるのでご安心を。
それでは、短編小説「かずら橋」どーぞ。