前回の続き。
牛鬼伝説の里 牛鬼渕
頭が牛、体が鬼の牛鬼が転落して死んじゃったという伝説があるらしい。
で、徒歩20分→なんて書いてるから、→にそって歩いてった。そしたら、民家に入りそうになったんだな。
多分人んちじゃないだろう細い道を進むと、でかい岩がごろごろ転がる川に出た。
が、これが牛鬼渕なのか? 下調べによれば滝があるはずなので多分違う。
とにかく行き止まりだったので行くの断念。。。
牛鬼渕へ向かう道中、突然ライオンの置物に遭遇。なんとも哀愁漂うライオンである。
松坂隧道(まつざかずいどう)
1920年生まれの古いトンネル。
読み方は「ずいどう」であり、「とんねる」じゃないよ。
現存する国内最古のコンクリート造りのトンネルらしい。そんなトンネルがあるなんて、全然しらなかったよ。
ヤレヤレトンネルに松坂隧道と、
眺めてて気づいたのが、俺、トンネル好きなんだなってことね。流れる水(川、海、滝、湧き水)に匹敵するくらい好きかも。とくに古いトンネルが良い。
旧童学寺トンネルも、穴埋める前によくよく眺めてたら良かったなあ。
母川オオウナギ生息地
本当は「せり割り岩」ってのを見たくて来たんだけど、全然見つかんなかった。(実は2度目の挑戦なんだけど、またダメだった。。。)
仕方なく辺りを歩き回りながら、川を眺めると意外と良い眺め。橋の上からの眺め。
なんか絵画っぽくない? 色味とかが油絵みたいで良い。
巨大な藻。
大砂海水浴場
釣り人がちらほら。
やっぱりシーズンオフの海水浴場は寂しいけど、この感じは嫌いじゃないね。むしろ夏の海水浴場より好きだな。空いてるし。
しばらく砂浜で貝殻を拾う遊びに興じる。20年以上ぶりの遊びだったが、なかなか楽しかった。
これが俺が選ぶベストオブ貝殻はこれ。
ピンク具合といい、デカさといい、実に素晴らしい。
あとはブーツで砂浜を歩いて足跡つける遊びに興じながら、
車に戻り、猛烈な睡魔と戦いながら、2時間半くらいの帰り道を運転。つかれたー!