三好 不思議 徳島の神社仏閣 徳島県民による徳島観光

徳島眉唾冒険譚3 安徳天皇やキリストが身を隠したらしき地・栗枝渡にある栗枝渡神社

投稿日:2018年11月2日 更新日:

情報通り鳥居がない

こんなタイプの神社は初めてだ。

壇之浦で亡くなったとされる安徳天皇が実はここら辺に逃げ込んできて、後々火葬された場所とも言われている。

史実とは違って16歳で病で亡くなられたらしい。(平家の落人といいキリストといい、徳島の山には凄い人たちが逃げ込んでくるね)

またウィキペディアで拾ってきたのを載せておこう。

天皇一行が山間を行く際に樹木が鬱蒼としていたので鉾を傾けて歩いたということに由来する「鉾伏」、谷を渡る際に栗の枝を切って橋を作ったことに由来する「栗枝渡」等、安徳天皇に由来すると伝わる地名がある。安徳帝はこの地に隠れ住み、16歳で崩御し栗枝渡八幡神社の境内で火葬されたという(『美馬郡誌』)。徳島県の剣山には、安徳天皇が天叢雲剣(草薙剣)を修めたという伝説がある。神剣の奉納により太郎山から現称の「剣山」に変わり、山頂の剣神社本宮では素戔男尊と安徳天皇を祀ったという。

太郎山とあるけど、鶴亀山と書いて「つるぎさん」と読んでいた時期もあったとどっかで見かけたな。

全然知識がないから、情報がぶつ切り、尻切れトンボだらけのメモっぽくなってて申し訳ないけど、「これぞ答えだろう!」っていうのが無いテーマだけに難しいのでご勘弁。

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