中国料理 龍盛
時刻は午前11時を少し回ったところ。俺以外に客はなし。
うむ。一番のり。と思いながら自動ドアの前に立つも開かない。「アレ? まだ早かったか?」と戸惑っていると、中から女将さんが出てきて「イラシャイマセー」と可愛らしいカタコトで出迎えてくれた。
適当な席に座ろうとすると、
「コッチのホウがスズシヨー」と一番涼しいとされる席をオススメしてくれた。なので、「ありがとうございます」と会釈しつつオススメの席へ。たしかに涼しい。暑がりの俺にはありがたい。
とりあえずメニューに目を通す。
投稿日:2020年6月1日 更新日:
時刻は午前11時を少し回ったところ。俺以外に客はなし。
うむ。一番のり。と思いながら自動ドアの前に立つも開かない。「アレ? まだ早かったか?」と戸惑っていると、中から女将さんが出てきて「イラシャイマセー」と可愛らしいカタコトで出迎えてくれた。
適当な席に座ろうとすると、
「コッチのホウがスズシヨー」と一番涼しいとされる席をオススメしてくれた。なので、「ありがとうございます」と会釈しつつオススメの席へ。たしかに涼しい。暑がりの俺にはありがたい。
とりあえずメニューに目を通す。
Copyright© 週刊トクシマ , 2024 All Rights Reserved.