コロナやら何やらで小忙しく、思うように出掛けられない日々が続いている。
そんな中でも、徳島県について情報を仕入れて調べたり、考えたりすることくらいはできるわけだ。本当に何も出来ないわけじゃない。
というわけで、今回は徳島県における非常にマニアックな雑誌を見つけたので、それを熟読した感想文っぽいものを書いて、アウトプットしていこうと思う。
その名も……。
歩く徳島 第二歩
すごくない?
約230ページ。徳島県内のさまざまな「歩いて回れる52のコース」について、ボリューム満点の記事が紡がれている本というか、雑誌というか。
徳島県民ならご存じの方も多いだろう雑誌「タウトク」の特別本である。
ローカル誌の特別本の超絶ミクロなテーマにそそられる。そそられた結果、1000円出して買ってるわけだから、俺の本気度も買って欲しいよ。
ページを開くと、目次やら大まかなマップやらが載ってて、
本書の見方って項目があったのさ。そこには、そのコースの難易度であるとか、歩行距離であるとか、所要時間であるとかが載ってる。
で、その次のページに「山歩きの注意点」ってのが載ってたんだな。
この自称山歩きの鬼である、徳嶋ダイスケ。「どれどれ、その注意点とやらを再確認しておくとするか」と読み込んでみた。そしたら……。