ヤンニョムでチキンなうどんを食べるために!
我ながら正気の沙汰ではない笑
だが、我ながら大した行動力。
平日の午前中ということもあり、お客さんも疎らだった。
すぐにちーかまさん(道の駅どなりの看板息子)の元へいき、「ヤンニョムチキンうどんください。祖谷から飛んで来ました」と目玉をひんむきながら注文した。
それに苦笑いしながら対応くださるちーかまさん。
「冷たいのと温かいのどちらにしますか」
「じゃあ冷たいのでお願いします」
そして、会計850円をお支払い。
番号札10番を受け取り、ヤンニョムチキンうどんを待つことに。とりあえずうろうろしながらも、
「そういやヤンニョムってなんや?」とようやく疑問を抱いた俺はググった。
ヤンニョムとは
材料は、コチュジャン、テンジャン(韓国味噌)、カンジャン(韓国醤油)のほか、唐辛子の粉、ごま油、すり胡麻、砂糖、ニンニク、ショウガなど、いくつかの材料を組み合わせて作られる。また、ナシなどの果物を使用することもある。
Wikipedia ヤンニョムより
へーよくわからんが旨そうやん!
本格的な韓国料理は食べたことないし、詳しくないけど、きっと期待して良さそう。楽しみが一層膨らんできた。
ウキウキしはじめたところで再びうろうろ。
阿波市好きの俺を驚かせる情報が目に飛び込んできた。