阿波食ミュージアム、二度めの訪れである。
昨年初めて訪れた際は、時間と予定の都合で阿波食ミュージアム内での食事は叶わなかった。(パフェ食べておしまいだった笑)
だが、今回はしっかり旬菜食堂で飯を食べるためにやってきたのだ!
ところが持ち前のせっかちさが仇となり、食堂オープンより半時間ほど早く来てしまった。仕方なく、ミュージアム内を再探索しながら時間を潰すことにした。
前回は気づきもしなかった発見を簡単に紹介しておこう。
ウツボカズラ
「あーウツボットってコレが元ネタなんだろうなあ」と思いながら眺める。フタ(?)の左上部分にまんまと小バエが止まっている。「そのうちぱっくんされるぞ」と思いながらボケーッと眺める。
豆だるま
相当餌付けされているのか、俺が近づいただけでワサワサと寄ってくる。この人懐こさは、犬や猫レベルだ。こ、これは可愛い(*´∀`*)
生まれながらの構ってちゃん気質な俺としては、人、犬や猫、魚が寄ってきてくれるのは嬉しい。豆だるまという、少々悪意がこもってそうなネーミングの種類らしい。
憩いの庭 枯山水
阿波食ミュージアムの建物をうろついていると、こんな紙が貼られたガラス戸を発見。とりあえず開けて出てみる。
なかなか趣のある庭園でございますな。
世界一でかいリンゴ
ひと玉500g以上あるリンゴ。俺のグーよりも遥かに大きい。半裸で両手にコレを持って立ってれば、強そうなボクサーに見えるかもしれない。そんなリンゴ。
そうこうしている間に、旬菜食堂開店の時間となった。ミュージアム西側出入口付近にある、旬菜食堂へと向かった。