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【北室白扇】 半田手延べそうめんを煮麺にして寒波を乗り切った話【徳島寒波】

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今月頭に「そうめんの自販機」が置いてある、つるぎ町半田某所にて、そうめんを買ってきた俺。でも、ばたばたしてて全然食べる機会がないまま時間だけが経過していた。

そして、仕事初め以降最初の休日を迎えた。

徳島県、まさかの大寒波

この日は徳島県も大寒波を迎えており、なんと雪が降っていて氷点下だった。朝から軽く吹雪いており、まあ寒かった笑

こんな寒い休日は、煮麺よ、煮麺
読める? 煮麺。
にゅーめんよ、にゅーめん。ひらがなにしたらめちゃくちゃ可愛くない?笑

書いて字のごとく、素麺を煮る!
そう、温かい素麺のことだね。俺が買ってきた「北室白扇」印の素麺

これを温かくいただいて、大寒波の休日を乗り切ろうではないかと。

北室白扇 半田手延べそうめん 開封

とりあえず開封がまだだったので、まずは開封して中身のチェックだ。どんな感じなのかというと。。。

こんな感じ。

素麺6束に本格的なめんつゆも6つ。


そして、白扇半田手延べそうめんの歴史や、「美味しい召し上がり方」などが日本語と英語で書かれたパンフレットが1部。なるほど、なるほど。

こういうの読むの結構好きです。パンフレットって限られたスペースに情報を詰め込むので、商品や企業に関する「核」となる話題が載ってることが多いんだな。だから、軽くでも読んどくと、面白いネタ拾えることが多々ある。

「へえ、原材料が3つなんか。シンプルがゆえに奥深そうやな」「阿波の半田手延べそうめんって江戸時代には全国的に有名やったんや!」みたいな興味のきっかけにもなるし。

それはさておきクッキングタイム!

(略)

お手並み拝見 実食

出来上がり!
たまごとカニカマとネギをトッピング。
出汁の香りは落ち着くね~。
温かい出汁、最高だわ。

はい、実食。初すすり!

さて、ここで先に言っておきたいのが、
「半田手延べそうめん」って太い麺。俺は、ぶっちゃけてしまうと、そうめんにせよラーメンにせよ「細い麺のが好き」だってこと。

そんな細麺好きな俺が、この太いそうめんをすすった正直な感想言うね。

マジ旨い!(*´∀`*)

ツルツルのもちもち。こんな腰の入ったそうめん初めてかもしんないわ。まだ冷たいの食べてないけど、多分この麺は煮麺にピッタリなんじゃないかと思った。

何だろうな、この口当たりのよさは。

そうめん自らが口のなかに滑り込んでくるかのような、ツルツルさ加減。ほんのりもちもち。

これ、もしかしたら鍋の〆に登場しても良いんじゃねえかな。

しばらく外食控えてて、うまい麺に飢えてたので沁みたな。Twitterでも呟いたけど、「うまい麺って、うまいなあ」というめちゃくちゃアホな感想が湧いてきたもんな。

いやあ、旨かった!
ご馳走さまでした(*´∀`*)


次は即席とカップ版のも手にいれて食いたいな。めちゃくちゃ旨いぜ、きっと。 

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